不動産売買・コンサルティング 第36回|中古住宅を購入するときに確認したい基本

中古住宅を購入するときは、価格や間取り、立地だけで判断するのではなく、建物と土地の状態を総合的に確認することが大切です。新築住宅とは異なり、築年数や使用状況によって建物の状態は一棟ごとに異なります。購入後にどの程度の修繕やリフォームが必要になるのかも含めて考えておきましょう。
まず確認したいのは、建物の基本的な状態です。外壁や屋根、基礎に目立つひび割れや劣化がないか、室内に雨漏りの跡や床の傾きがないかなどを確認します。シロアリ被害や過去の修繕履歴、増改築の有無についても、分かる範囲で資料や売主様への聞き取りから確認しておくことが大切です。
水回りや給湯器、エアコンなどの設備も確認しておきたいポイントです。現在使用できていても、設置から年数が経っている場合は、購入後早い時期に交換が必要になることがあります。キッチン、浴室、トイレなどのリフォームを予定している場合は、購入費用とは別に工事費を資金計画へ入れておきます。
建物だけでなく、土地についても確認が必要です。境界、道路との接し方、擁壁、上下水道、越境の有無などは、将来の建替えや売却にも関係します。また、登記されている建物の内容と現況が一致しているか、増築部分がある場合にはその状況も確認しておきたいところです。
住宅ローンを利用する場合は、建物の築年数や状態によって金融機関の審査や利用できる商品に違いが生じることもあります。リフォーム費用を含めて借入できるかも早めに確認しておくと、資金計画を立てやすくなります。
中古住宅は、現在の状態だけでなく「購入後にどのくらい費用が必要になるか」という視点が重要です。株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、新居浜市・観音寺市・三豊市・高松市周辺まで、不動産売買・コンサルティングのご相談をお受けしています。建物と土地の両方を確認しながら、購入前の条件を一つずつ整理していきます。
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