不動産売買・コンサルティング 第21回|土地を購入するときに最初に確認したいこと

土地を購入するときは、価格や広さ、立地だけで判断するのではなく、「その土地で希望する建物や暮らしが実現できるか」を最初に確認することが大切です。見た目には問題がなさそうでも、道路、法令、境界、上下水道、高低差などによって、建築計画や必要な費用が変わることがあります。
まず確認したいのは、土地がどの道路に、どのくらい接しているかです。建物を建てるためには、建築基準法上の道路との関係が重要になります。道路幅員や接道長さ、セットバックの有無によって、実際に利用できる敷地面積や建物配置が変わることもあります。私道の場合は、持分や通行・掘削に関する条件も確認が必要です。
次に、都市計画や用途地域、建ぺい率・容積率など、建築に関わる法令上の制限を確認します。希望する大きさや用途の建物が建てられるかは、土地の面積だけでは判断できません。農地の場合には、農地転用の手続きが必要になることもあります。
境界も重要な確認項目です。境界標の有無、隣地との塀や擁壁、樹木や雨樋などの越境がないかを確認し、必要に応じて測量資料も確認します。土地に高低差がある場合は、造成や擁壁工事が必要になる可能性も考えておきます。
また、上水道や下水道が前面道路まで整備されていても、敷地内まで引き込まれているとは限りません。引込み工事や浄化槽が必要になれば、購入後に追加費用が発生します。電気、ガス、排水方法についてもあわせて確認しておくと安心です。
土地選びでは、土地代だけでなく、建築するために必要な工事や手続きまで含めて総額を考えることが大切です。建築会社と早めに相談しておくことも有効です。株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、新居浜市・観音寺市・三豊市・高松市周辺まで、不動産売買・コンサルティングのご相談をお受けしています。土地購入前の条件を一つずつ整理し、購入後に想定外の負担が生じないよう確認していきます。
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