ドローン活用 第50回|法令遵守と安全管理を前提にしたドローン空撮

技能証明・飛行手続き・安全確認を踏まえ、法令遵守を前提にドローン空撮を行うイメージ

ドローン空撮では、撮影技術や編集方法に目が向きがちですが、その前提にあるのが法令遵守と安全管理です。どれだけ良い映像が撮れそうでも、安全を確保できない状況で無理に飛ばすことはできません。

Land view(ランドビュー)では、二等無人航空機操縦士の技能証明を取得し、使用機体の登録やRemote IDへの対応、必要な飛行許可・承認の確認などを行っています。また、万一の事故に備え、補償限度額1億円の損害賠償責任保険にも加入しています。

ただし、資格や許可・承認、保険があるだけで安全になるわけではありません。撮影前には、飛行場所の空域、住宅や道路、人や車両、電線、樹木、建物との距離、離着陸場所などを確認します。包括的な許可・承認がある場合でも、現場ごとの状況を見て、飛行できるかを判断することが必要です。

私自身、ドローンを使う機会が増えるほど、「無事に離陸し、目的の撮影を行い、無事に着陸すること」が最も大切だと感じています。希望する画角があっても危険がある場合は高さや位置を変え、必要であれば撮影そのものを見直します。

また、バッテリー残量、風、周辺の人や車両の動きなど、飛行中にも状況は変わります。撮影に集中しすぎず、余裕を持って帰還・着陸できる判断をすることも重要です。撮影後はデータを整理し、必要に応じて飛行記録や関係資料も確認できるよう管理します。

この50回のシリーズでは、不動産PR、建築工事、空き家管理、屋根点検、土地の現況確認など、さまざまなドローン活用をご紹介してきました。どの活用方法でも共通するのは、安全があって初めて空撮が成り立つということです。

Land viewでは、これからも新しい撮影方法や活用方法を試しながら、法令遵守と安全管理を最優先に、一つひとつの現場で確認を重ねます。安心してご相談いただけるドローン空撮・屋根点検サービスを目指し、日々改善を続けていきます。


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