ドローン活用 第25回|写真と動画を組み合わせて物件を分かりやすく伝える

不動産を紹介する際、写真には「止まって確認できる」という強みがあります。売土地なら敷地の形や前面道路、建物なら外観や駐車場、庭など、気になる部分を一枚ずつ落ち着いて見てもらえます。一方、動画は視点が動くことで、写真だけでは伝わりにくい距離感や広がり、周辺環境とのつながりを感じてもらいやすくなります。
ドローン空撮でも、この二つを組み合わせることで情報が補い合います。例えば分譲地なら、真上から撮影した写真で区画や道路との位置関係を確認し、斜め上空からの動画で分譲地全体の雰囲気や街並みを見せることができます。売土地でも、写真で土地の形状や高低差を確認し、動画で進入方向や周囲の見え方を伝えると、より立体的に理解しやすくなります。
私自身、撮影や編集を続ける中で、写真だけでは少し説明が足りないと感じる場面もあれば、動画だけでは一瞬で通り過ぎてしまい、確認したい部分が分かりにくいと感じることもあります。そこで、動画で興味を持っていただき、写真で改めて詳しく確認していただく流れが使いやすいと感じています。
ただし、写真と動画をたくさん用意すればよいわけではありません。同じような画角が続くと、見る側にとっては情報が重複します。撮影前に「写真で何を見せるか」「動画で何を伝えるか」を整理し、それぞれに役割を持たせることが大切です。
さらに、空撮だけで完結させず、必要に応じて地上写真を加えることで、玄関まわりや道路との段差など、空から見えにくい部分も補えます。
また、Instagramとホームページでは使いやすい画角やデータの扱いも異なります。Land view(ランドビュー)では、実際に自社のInstagramやホームページを更新している経験を活かし、掲載場所や用途を伺いながら、PhotoとMovieを組み合わせた撮影をご提案します。撮影して終わりではなく、実際に使う場面まで考え、物件の特徴が分かりやすく伝わる素材を残したいと考えています。
▼不動産・建築向けドローン空撮サービス|土地・建物・分譲地の撮影はこちら
https://landview.jp/blog/20250619_2512/
▼料金 目安を確認はこちらから
https://landview.jp/blog/20250404_3250/


