空き家等管理 第10回|空き家管理とドローン確認

空き家等管理 第10回|空き家管理とドローン確認|青空を飛行するドローンで空き家や敷地の状況を上空から確認するイメージ写真|株式会社Land view(ランドビュー)

空き家管理では、地上から建物や敷地の状態を確認することが基本ですが、屋根や高い位置の外壁など、目視だけでは分かりにくい部分もあります。そのような場合に、ドローンを活用した確認が役立つことがあります。

特に空き家は、人が住んでいない期間が長くなるほど、台風や大雨、強風の影響に気づきにくくなります。屋根材のずれ、雨樋の外れ、外壁の傷み、庭木の倒れ、敷地内への飛来物などは、現地を確認しなければ分かりにくいことがあります。

ドローン確認のメリットは、脚立や屋根に上がらず、上空や斜め上から建物の外部を確認しやすい点です。屋根全体の様子や雨樋まわり、建物と敷地の位置関係などを写真や動画で記録できるため、遠方にお住まいの所有者様にも状況を伝えやすくなります。

ただし、ドローンは万能ではありません。屋根や外壁の詳細な劣化診断、雨漏り原因の特定、修繕の要否判断などは、必要に応じて建築会社や専門業者の確認が必要です。空き家管理におけるドローン確認は、まず現状を把握し、次の対応を検討するための判断材料として考えることが大切です。

また、ドローンを飛行させる場合は、法令や周辺環境への配慮も欠かせません。住宅地や道路、隣地、電線、近隣建物との位置関係を確認し、安全に配慮したうえで実施する必要があります。撮影する範囲や目的を明確にし、個人が特定される情報が写り込まないよう注意することも重要です。

写真や動画で記録を残しておけば、災害後の変化や過去との違いも比較しやすくなります。管理を続けるか、売却や修繕を検討するかを考える際にも、現地の状態を共有できる資料になります。

株式会社Land view(ランドビュー)では、空き家や敷地の状況確認にあわせて、必要に応じたドローン確認のご相談にも対応しています。四国中央市を拠点に、観音寺市・三豊市・新居浜市・高松市周辺まで、空き家等管理・敷地チェックサービスのご相談を承ります。

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