ドローン活用 第12回|中古住宅の建物と敷地を一枚の写真で伝える

ドローン活用 第12回|中古住宅の建物と敷地を一枚の写真で伝える|中古住宅の建物外観・敷地・周辺環境を上空から一枚で確認する不動産向け空撮イメージ写真|株式会社Land view(ランドビュー)

中古住宅の販売では、建物正面や室内、設備、庭などを地上から撮影することが一般的です。地上写真は、外壁の質感や玄関まわり、駐車場の広さなどを伝えるのに適していますが、建物が敷地のどこに配置され、庭や駐車場、前面道路とどのようにつながっているかまで一度に見せることは難しい場合があります。

そこで役立つのが、ドローンによる斜め上空からの撮影です。建物全体と敷地を一つの画面に収めることで、建物の配置、駐車スペース、庭、物置、進入方向、隣接地との距離感などを視覚的に伝えやすくなります。購入を検討する方にとっても、間取り図や地上写真だけでは想像しにくい敷地の使われ方を確認する参考になります。

特に中古住宅では、既存の外構や庭木、カーポート、塀、擁壁などが残っていることが多く、建物だけでなく敷地全体を見せることが重要です。空撮写真と地上写真を組み合わせれば、上空から全体像を把握し、地上写真で玄関や駐車場、庭などの細部を確認する流れを作れます。

ホームページや販売資料では、物件全体が分かる空撮写真を最初に掲載し、その後に地上写真を並べる方法も有効です。Instagramなどでは、建物を中心にした斜め上空の写真を使うことで、外観だけでは伝わりにくい物件の広がりを印象的に見せられます。

ただし、撮影角度や高度によって敷地が実際より広く見えることがあります。画像上に敷地範囲や道路、方角を表示する場合も、位置関係を説明するための参考表示として扱い、境界や寸法は正式な資料で確認することが必要です。

また、中古住宅では近隣住宅の窓や庭、人、車両などが写り込む可能性があります。撮影方向や掲載範囲を調整し、プライバシーへの配慮も欠かせません。

Land view(ランドビュー)では、不動産実務の視点から、建物と敷地の関係が伝わる画角を考えます。四国中央市を拠点に、観音寺市・三豊市・新居浜市・高松市周辺まで、飛行条件と安全を確認したうえで対応します。

▼不動産・建築向けドローン空撮サービス|土地・建物・分譲地の撮影はこちら
https://landview.jp/blog/20250619_2512/