不動産売買・コンサルティング 第5回|不動産会社の選び方で確認したいポイント

不動産を購入するとき、または売却するときに、どの不動産会社へ相談するかは大切な判断の一つです。不動産売買は金額が大きく、土地や建物の条件、契約内容、引渡し条件など、確認すべき内容も多くあります。そのため、不動産会社を選ぶ際には、知名度や査定価格だけで決めるのではなく、自分の状況に合った相談ができるかを見ておくことが大切です。
まず確認したいのは、説明の分かりやすさです。不動産売買では、重要事項説明、売買契約、住宅ローン、登記、境界、道路、上下水道、税金など、専門的な言葉が多く出てきます。分からないことを質問したときに、内容をかみくだいて説明してくれるか、分からないまま契約へ進まないよう配慮してくれるかは、安心して進めるうえで大切なポイントです。
次に、物件の良い点だけでなく、注意点も確認してくれるかどうかです。土地であれば、道路との関係、建築できる条件、境界、上下水道、造成や解体の必要性などを確認する必要があります。中古住宅であれば、建物の状態、雨漏り、シロアリ、設備の不具合、リフォーム費用なども判断材料になります。購入を急ぐ前に、確認事項を整理できると、後悔を防ぎやすくなります。
売却の場合は、査定価格の根拠を確認しておくことも大切です。高い査定価格は魅力的に見えますが、実際に売れる価格や売却期間とは異なる場合があります。近隣の取引事例、土地や建物の状態、需要、販売方法、引渡し条件などを踏まえて、現実的に説明してくれるかを確認しておきましょう。また、道路や水路、農地、浄化槽、境界など、地域によって確認方法が異なる内容もあります。
今回の内容は、不動産業界に身を置く者として、私自身も非常に大切にしたい部分です。不動産会社の選び方をお伝えする記事であると同時に、一つ一つの確認を丁寧に行い、お客様に安心して取引をしていただけるよう、襟を正して日々の業務に向き合うための記事でもあります。株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、観音寺市・三豊市・新居浜市・高松市周辺まで、不動産売買・コンサルティングのご相談をお受けしています。まずは状況を一つずつ整理することを大切にしています。
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