不動産売買・コンサルティング 第40回|住宅ローンとリフォーム費用を一緒に考えるポイント

中古住宅を購入してリフォームする場合は、「住宅の購入」と「リフォーム」を別々に考えるのではなく、最初から必要な費用全体を整理しておくことが大切です。物件価格が予算内でも、購入後に屋根や外壁、水回り、設備などの改修費用が必要になると、資金計画が大きく変わることがあります。
まず確認したいのは、購入時にどこまでリフォームするかです。雨漏りや給排水設備の不具合など、入居前に対応したい工事と、内装や設備のグレードアップなど、入居後でも対応できる工事を分けて考えると、必要な予算を整理しやすくなります。
住宅ローンを利用する場合は、物件購入費用とリフォーム費用を一緒に借りられる商品があるか、早めに金融機関へ確認しておくことも重要です。金融機関や商品によって、対象となる工事、見積書の提出時期、融資の実行方法などが異なることがあります。購入後に改めてリフォームローンを利用すると、金利や返済期間が住宅ローンと異なる場合もあります。
また、売買契約から引渡し、リフォーム工事までの支払い時期も確認しておきたいポイントです。手付金、残代金、諸費用、工事契約金や着工金など、必要な時期が重なることがあります。自己資金をどの程度残しておくかも含めて考える必要があります。
中古住宅では、購入前に建物の状態を確認し、できるだけ具体的なリフォーム見積りを取っておくと、総額を判断しやすくなります。ただし、解体後に追加工事が必要になる場合もあるため、少し余裕を持った資金計画を考えておくと安心です。
株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、新居浜市・観音寺市・三豊市・高松市周辺まで、不動産売買・コンサルティングのご相談をお受けしています。中古住宅の購入費用とリフォーム費用、住宅ローンを一体で考えながら、無理のない資金計画を整理していきます。
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