不動産売買・コンサルティング 第19回|上下水道の確認が不動産売買で重要な理由

不動産売買で確認したい上水道・下水道の引込みや給排水配管をイメージした住宅敷地の画像


不動産売買では、上水道・下水道の状況を事前に確認しておくことが大切です。土地や中古住宅を見ただけでは分かりにくい部分ですが、購入後の建築や生活に直結し、場合によっては想定していなかった工事費が必要になることがあります。

上水道では、まず前面道路に水道本管があるか、その本管から敷地内へ給水管が引き込まれているかを確認します。すでに引込みがあっても、管の口径や位置、老朽化の状況によっては、新築や建替えの際に引替え工事が必要になることがあります。また、私設管から給水されているケースでは、所有関係や利用条件についても確認しておきたいところです。

下水道についても、前面道路に下水道管が整備されているだけで判断せず、宅地内への取付状況や接続の有無を確認します。下水道が利用できない地域では、浄化槽による排水が必要になる場合があります。その場合は、設置場所や放流先、維持管理費なども考えておく必要があります。

中古住宅では、現在使用されている給排水設備がそのまま利用できるかも重要です。古い配管では漏水や詰まり、劣化が生じていることもあり、リフォーム時に交換が必要になるケースがあります。土地の場合は、建物配置や駐車計画によって給排水管の位置が影響することもあります。

上下水道に関する工事費は、道路から敷地までの距離や道路の状況、既存配管の有無などによって異なります。そのため、物件価格だけで判断せず、必要となる工事や費用まで含めて確認することが大切です。

株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、観音寺市・三豊市・新居浜市・高松市周辺まで、不動産売買・コンサルティングのご相談をお受けしています。物件調査では、上下水道の状況も確認しながら、購入後に必要となる費用や注意点を一つずつ整理していきます。

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