損害賠償責任保険への加入と安全への備え

損害賠償責任保険に加入し、補償限度額1億円の備えを行うドローン空撮サービスのイメージ

ドローン空撮は、不動産や建物を分かりやすく伝える便利な方法ですが、飛行させる以上、事故の可能性をゼロにすることはできません。突風や予期しない周辺状況の変化、機体トラブルなど、想定外のことが起こる可能性も考えておく必要があります。

Land view(ランドビュー)では、ドローンによる空撮業務に備え、損害賠償責任保険へ加入しています。補償限度額は1億円です。これは、万一、飛行中の事故によって第三者に損害を与えてしまった場合に備えるためのものです。実際の補償は保険契約の内容や条件に基づきます。

ただし、保険に加入していることが安全の代わりになるわけではありません。まず大切なのは、事故を起こさないための準備です。飛行場所、周辺の住宅や道路、人や車両、電線、建物などを確認し、必要な許可・承認等についても現場ごとに確認したうえで撮影します。

不動産や建築現場では、「この角度から撮ればきれいに見える」と思っても、その飛行ルートが安全とは限りません。希望する画角よりも安全を優先し、高さや飛行位置を変更したり、状況によっては撮影方法そのものを見直したりする判断も必要です。

私自身、ドローンを使う機会が増えるほど、無事に離陸し、目的の撮影を行い、最後まで安全に着陸させることの大切さを強く感じています。保険は、その安全管理を補うための備えの一つだと考えています。

また、加入して終わりではなく、対象機体や保険期間、補償内容を把握し、更新時期を管理することも必要です。業務としてドローンを使用する以上、こうした見えにくい部分まで継続して確認していきます。

空撮をご依頼いただく方にとって、操縦者がどのような準備をしているかは分かりにくい部分です。Land viewでは、技能証明、機体登録、必要な飛行手続き、安全確認に加え、損害賠償責任保険にも加入し、安心してご相談いただける体制づくりを進めています。

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