② 越境とは何か

前回は「境界が確定しているとはどういうことか」について整理しました。
今回は、境界とあわせて確認されることの多い「越境」について整理します。

越境とは、建物や設備などが境界線を越えて隣地に出ている状態をいいます。
たとえば、屋根の軒先、ブロック塀、雨樋や配管、樹木の枝などが該当する場合があります。

これらは外から見て分かるものもあれば、日常生活の中では意識しにくいものもあります。古くから利用されている土地では見受けられることもあり、特別なものではありません。

重要なのは、越境の有無だけでなく、その内容がどのように整理されているかです。

越境がある場合でも、直ちに取引ができないというものではなく、状況に応じて整理が行われます。たとえば、現状のまま使用する場合や、将来是正することを前提とする場合、覚書を取り交わすケースなどがあります。

そのため、売却前・購入前の段階で、どのような越境があるのか、現在どのように整理されているのかを確認しておくことが大切です。

越境は「あるかどうか」だけで判断するものではなく、現状を把握し、内容を理解したうえで判断することが安心につながります。

四国中央市・観音寺市・高松市で不動産の売却や購入をご検討中の方にとって、参考の一つとなれば幸いです。
 

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