「不動産契約の新しいかたち──Land viewの電子契約活用事例」


先日、四国中央市に拠点を置く株式会社Land view(ランドビュー)では、不動産物件の売買契約を電子契約にて行いました。法改正により電子契約が広く活用できるようになったことで、業務の効率化とコスト削減の両面で大きな効果を実感しています。

今回の契約では、買主様が「高松」、売主様が「京都」、そして仲介を担当する私が「四国中央市」という三者が遠隔地にいる状況でした。夜8時からのリモート契約で、契約書の一部に訂正が必要となりましたが、電子契約であれば文書を修正し再アップロードするだけで、30分から1時間ほどで新たな契約書を作成し、スムーズに締結することができました。従来の紙契約であれば、訂正印の取得や製本のやり直し、郵送手配などに時間と手間がかかっていたことを思うと、電子契約の利便性を改めて実感しました。

電子契約の導入により、印紙税や郵送費、印刷・製本にかかる費用の削減が可能となり、業務面でも印刷・投函・捺印・督促といった作業が不要になります。進捗管理も画面上で一元化でき、契約締結までのリードタイムが短縮される点も大きなメリットです。また、電子署名やタイムスタンプによって文書の真正性が担保され、検索・閲覧・共有といった文書管理の面でもコンプライアンス強化につながります。

Land viewでは、今後も可能な限り電子契約を活用し、四国中央市を中心とした地域の皆様にとって、より身近でスムーズな不動産取引を提供していきたいと考えています。空き家の活用や不動産情報の整理にも電子化は有効であり、地域の不動産流通を円滑にする一助になると信じています。

一人で運営している会社だからこそ、効率的で確実な業務運営が求められます。日々、猫と暮らしながら、地域の発展と不動産業務の向上を目指して取り組んでおります。今後もLand viewでは、四国中央市の皆様に信頼いただける不動産パートナーとして、丁寧な対応と確かな情報提供を心がけてまいります。