相続不動産 第6回|空き家になる前に考えておきたい実家の管理

相続不動産 第6回|空き家になる前に考えておきたい実家の管理|家族で実家の維持管理や今後の方針を相談するイメージ写真|株式会社Land view(ランドビュー)

実家は、親が住んでいる間は日常的に管理されています。しかし、高齢になって施設へ入所したり、子ども世帯が遠方に住んでいたりすると、ある日を境に空き家になることがあります。相続不動産を考えるうえで、空き家になる前から実家の管理について準備しておくことは、とても大切です。

空き家になると、建物の劣化は思った以上に早く進みます。換気がされないことで湿気がこもり、雨漏りやカビ、床や壁の傷みにつながることがあります。また、庭木や雑草が伸びたままになると、近隣へ迷惑をかけたり、防犯面で不安を与えたりする場合もあります。

さらに、郵便物がたまっている、外から見て明らかに人の出入りがない、台風や大雨の後に建物の損傷に気づかないなど、空き家特有の問題もあります。こうした状態が続くと、いざ売却や活用を考えたときに、修繕や片付けの負担が大きくなることもあります。

そのため、実家が空き家になる可能性がある段階で、誰が定期的に確認するのか、鍵を誰が管理するのか、郵便物や庭木、建物の点検をどうするのかを家族で話し合っておくことが重要です。すぐに売却する予定がない場合でも、管理の体制を整えておくことで、不動産の状態を保ちやすくなります。

また、将来的に売却するのか、賃貸として活用するのか、しばらく保有するのかによって、必要な管理内容も変わります。建物を残すなら定期的な点検が必要ですし、売却を見据えるなら境界や接道、上下水道、建物の状態なども早めに確認しておくと安心です。

株式会社Land view(ランドビュー)では、四国中央市を拠点に、観音寺市・三豊市・新居浜市・高松市周辺まで、相続前の実家の管理、空き家等管理、敷地調査、建物点検、売却相談のご相談を承っています。

空き家対策は、空き家になってから始めるよりも、空き家になる前から考えておく方が選択肢が広がります。大切な実家をどのように引き継ぐのか、早めに整理しておくことが将来の安心につながります。

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